自分を知りたい欲求

クラスでマチルダがいつも言っていた言葉があります。

「あなたたちは愛の存在なのよ。

愛と光を持った素晴らしい存在なの。

それをちゃんと自分で認めてあげて。」

言わんとしていることは何となくわかる気がしました。

でも、どこかまだわかりきれない部分がある気がしてた。

そして、エゴがいっぱいな時もたくさんあるし、自分のことばっかり考えちゃうこともある。

偽善者って思われやしないかと恐れがある自分もいるし、私ができることってそんな大したこともないし、そんな私が光って・・・

と思っていました。

でも、自分とつながって、自分の本当の心（＝潜在意識）からのメッセージをオープンに受取り素直に行動に移していくと、

「私って愛の存在なのかも。」

「私って光なのかも。」

と少しずつ自分でも感じることができるようになりました。

それは、自分が自分自身に対してもっていたジャッジメントを手放し始めたから。

私はこんなところもあるから、愛される価値がない　とか

私にできることなんて大したことない　とか

自分で決めつけてしまっていた、自分を過小評価する枠を手放したとき

自分の光が自分の歩む道をちゃんと照らしてくれていることに気づき

そしてその光は自分だけではなく

誰かの光となって誰かを助けることにつながっているのだということにも気が付きました。

何かをしなくちゃ価値がないってずっと思ってきた私にとっては

私が存在するだけで、私の光と愛が誰かの役に立っているだなんて発想すらできなかったこと。

でも、それに気が付けてから、より一層他人がとても愛おしく感じるようになりました。

通りすがる人も濃くかかわっていく人も、私の人生に何らかの役割として私の人生に登場してくれているのだと思うと

イラっとしてしまう出来事も

悲しくて涙が流れてしまう出来事も

悔しいと唇を噛むような出来事も

涙がでるほどシアワセな出来事も

どんなできごとにも全て意味があると心から思えるからこそ

その出来事から発生する自分の感情や反応を、客観的に捉え味わうことができるようになれたのだなと思うのです。

最近IHセッションをお申込される方々で、「私も自分ともっとつながりたいんです」とお申込動機としてお話ししてくれる方がいらっしゃいます。

もっと自分を知りたい。

もっともっと自分の光を見たい。

もっともっと自分の愛を感じたい。

そんな欲求が潜在意識から顕在意識へと大きく流れてきているのだろうなと感じます。

自分を知り、自分を感じることは

自分の無限の可能性を一生懸命生きることにつながる。

そう、私は思っています。

6月もIHセッションの予約枠が少なくなってきました。

セッション予約をご検討中の方は、お早めにご連絡いただけましたら幸いです。

お待ちしています＾＾

Life is simple, fun and COLORFUL.

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