Mika Igisu
私のために誰かに愛を

焦っている状況で、「譲ろう、私にはゆとりがあるのだから」
=「誰か」のために、道を譲るのじゃない。
私のために「誰か」に、道を譲るのである。
「わたし」はゆとりがあると、思い込めるのだから。
イライラする場面で、「微笑もう、私には余裕があるのだから」
=誰かのために、優しくするんじゃない。
「わたし」のために、誰かに優しくするのである。
「わたし」には余裕があると、思い込めるのだから。
疲れ果てた家で、「手伝おう、私は強いのだから」
=誰かのために、手伝うんじゃない。
「わたし」のために、誰かを気遣うのである。
「わたし」は強いのだと、思い込めるのだから。
とにかく、やってみて。
「わたし」のために、
「だれか」に愛を。
さとうみつろう氏のブログより
余裕がなくなるときほど人は自己中心的になりやすい。
「これだけ忙しいんだから、分かってよ!手伝っくれたっていいじゃない!」
「これだけ疲れてるんだから、察して優しくしてくれたっていいじゃない!」
これって自分にしかわからないこと。
察してくれる人もいるけれど、100%自分のキモチを理解してくみ取ってくれる人はいない。
だってそれは自分にしかわからないのだから。
人に求めるよりも、まずは自分。
わかってはいるけど中々。。。
だからこそ、みつろうさんがおっしゃる
『自分のために誰かに愛を』
の精神は、愛とシアワセを循環できる発想だなと思います。
自分に余裕があるって
自分にも優しくなれるし、人に優しくもなれる。
その状態を創るには
まずは行動を変えてみること
そうそれば
状況が変わってくるということ
それを実感できる。
与えるから与えられる。
そういうことなのだと思います。
始めてみませんか?
私のために誰かに愛をあたえてみること^^
Life is simple, fun and COLORFUL.